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桜美林大学大学院(S.R. さん)

体験記桜美林大学大学院(S.R. さん)

2025/11/8

体験記

桜美林大学大学院(S.R. さん)

桜美林大学大学院 心理学実践研究学位プログラム臨床心理分野(R7年 合格)
S.R.さん

当校の卒業生に、合格までの道のりについて、お話を聴いてみました。

Q.合格された時のお気持ちはいかがでしたか?

40代でチャレンジしたことや、大きなキャリアチェンジへの勇気と努力が認められたことがとても嬉しく、諦めずに頑張って本当に良かったと思いました。

Q.志望校はどのようなポイントで選びましたか?参考にされた情報や、手掛かりにしたことがあればぜひ教えてください。

英語が苦手だったのと、産業心理に関する研究がしたかったので、①英語の試験が無いこと、②産業心理領域の研究をされている教授がいらっしゃること、以上の2点をポイントに選びました。

正直なところ、当初は「資格取得ができればどこでも良い」と考えていましたが、勉強を進めたり説明会に参加したりするうちに、自身の研究テーマと教授の研究領域との親和性を重視するようになりました。すると、志望動機も明確になり、結果的には面接でも堂々と説明できました。

また、気になる大学院の説明会にはできるだけ足を運びました。説明会で教授陣がお話された内容が志望動機にも繋がるので、必ず参加されることをおすすめします。(説明会に行っていない大学院は志望動機に何を書いてよいかわかりませんでした。)

大学院の情報は、他の予備校の説明会で配られていたガイドブックなども参考にしましたが、最新情報との相違点もあり、気になる大学院をピックアップした後は入試の要項をよく読みこみました。

Q.受験勉強で苦労したことや特に力を入れたこと、またそれらへの対策や工夫されたことについて教えてください。

苦労したことは、学びの範囲が広く、用語や理論をどこまで専門的に覚えれば良いのかがわからなかった点です。心理統計は学んだことが無かったためイチからのスタートで、当初はチンプンカンプンでしたが、徐々に理解を深めていきました。

対策としては、とにかく1冊の参考書を信じ、その内容を完璧に覚え、項目ごとに200字程度で説明できるようにしました。

AIも積極的に活用し、自分の論述を添削してもらいながらブラッシュアップしました。また、AIに褒めてもらうことで自信をつけることもできました。受験2ヶ月ほど前には基本用語は頭に入っていたので、とにかく論述対策をしました。最もAIが役立ったのは心理統計で、模擬問題を作ってもらいどんどん解きました。

私はいつも、資格試験などではスマホアプリを利用し、過去問を完璧な状態にして臨むので比較的良い点数が取れるのですが(電車の中や自宅でもスマホを持ち歩き常に問題を解いている状態)、大学院受験は論述がメインなためその方法が使えず、困りました。やはり机に向かう時間が平日は2時間、休みの日は4~6時間ほど必要でしたが、それ以外の時間は参考書を持ち歩き、少しでも時間が空いたら見直したり、頭の中で論じたりしていました。

受験2週間前からは過去問を時間を測りながら何度も繰り返し解くことで、当日の回答スピードを体感できるようにしました。同じ問題は出題されないため、実際の試験では普段の回答スピードに対して、5~10分はプラスされると思います。

Q.お勧めの勉強法や参考書などがあれば教えてください。

ココロアップの講座テキストに加えて、KALSから出ている公認心理士・臨床心理士大学院対策は、心理英語以外は全て購入しましたが、最も使用したのは『鉄則10&キーワード120』です。

これは定番のようで、試験会場でも多くの受験生が持っていました。多数の参考書を読み込み覚えることはせず、とにかく上記をひたすら覚えていました。

心理統計は、ココロアップの動画に加え、YouTubeの動画などがとても参考になりました。

Q.今後の夢や目標について、よろしければお聞かせください。

産業領域で働く心理職として、復職支援やワーク・エンゲイジメント向上に関わる支援がしたいです。また、企業や行政機関と連携し、働く方のメンタルヘルスに関するセミナーを構築・実施していきたいです。さらに、産業領域を中心に研究も継続していきたいと考えています。

Q.これから受験する人たちに、何かアドバイスがあれば、お願いします。

働きながらの社会人受験では、周囲に受験勉強をしていることを話しづらく、もちろん仕事も手を抜けないため、非常に孤独で辛い時期もありました。その際にココロアップの先生方とZoomでお話できたことは、何よりも心の支えになりました。

受験前は個別相談の時間も取れないほど追い込まれていましたが、今思えば、先生方にもっと泣きつけばよかったです(笑)。

大学院受験は情報量が少なく、個人受験ではかなりハードルが高いと思いますので、是非ココロアップの先生方やOBとのつながりを十分に活用することをおすすめします。

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