2024/2/28
体験記
大阪市立大学大学院(E.M.さん)
大阪市立大学大学院(現 大阪公立大学大学院)
生活科学研究科博士前期課程(R元年 合格)
E.M.さん
講師がこれまでにご縁をいただいた方から、合格までの道のりについて、お話を聴いてみました。
Q.合格された時のお気持ちは如何だったですか?
試験終了後の手応えがなく、募集人数も少なかったので、とても不安でしたが、合格をいただけて非常に嬉しかったです。当時通っていた予備校の先生方からさまざまな知識を教示いただき、親身に相談に乗ってくださったことがあってこその合格だったと思います。
Q.志望校選択はどういうところをポイントに決めて行かれましたか?
志望する大学院の研究室の先生が、自身の興味に特化したテーマに携わっておられたところです。志望校選択の時点から、自らの興味や関心を明確にし、大学院ではそれに特化した研究や学びを深めたいと考えていました。
Q.受験勉強で苦労された点や、それについて対策されたこと、工夫された点 などがあれば教えてください。
苦労した点は、出題傾向や教授の得意分野といった受験に関する情報を入手することが難しかった点です。私は通っていた大学とは別の大学院を志望したため、受験に関する情報を入手することに大変苦労しました。予備校の先生方から情報をいただいたり、可能な限りの過去問を入手し分析したりすることで、対策しました。
Q.お勧めの勉強法や参考書などがあれば、ご紹介いただけますか?
おすすめの勉強法は、心理士という同じ夢に向かって戦う仲間の存在を常に思い浮かべながら、諦めずに結果を信じて継続することです。私は、同じ目標を持って頑張る大学の友人や予備校で出会った同志や先生の存在を思い出しながら勉強をすることで、心が折れそうになった時も、逃げ出したい時も、乗り越え頑張ることができました。
参考書に関しては、一冊の参考書だけを頼るのではなく、いくつかの参考書の該当箇所を読みこみ勉強しました。また、いわゆる受験対策で挙げられる参考書だけでなく、志望校の先生方が執筆されている文献や授業などで使用されている教科書や参考文献を調べ、できる限り目を通すようにしました。
Q.今後の夢や目標などについて、よかったら教えてください。
私は大学院を卒業後、子どもの発達支援などに携わる分野でキャリアをスタートしました。心理士として、かかわるすべての人との信頼関係を大切に、目の前の子どもやそのご家族が抱えておられる悩みや大変さに寄り添い、一緒に少しずつ前進していけたら良いなと思っています。1人でも多くの子どもたち、そのご家族と共に笑顔が溢れる日々を送れたら嬉しいです。
Q.これから受験する人たちに、何かアドバイスがあれば、お願いします。
心理系大学院の受験は、周りに目指す人も少なく、心細く感じることも多いかと思います。ですが、家族や友人、予備校の先生方など、たくさんの周りの方を頼り、ぜひやり切ってほしいです。これから受験される方々が悔いなくやり切れることを心から願っています。
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